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【男性必見】脱毛効果を最大化するために押さえるべきポイントとは?【チェックリスト付き】

公開2023/9/6

更新2023/9/27

せっかく医療脱毛を受けるなら、できる限り脱毛効果を高めたい!と思うのは当然です。本日は、脱毛効果を最大化していただくためのポイントをご紹介いたします。

【クリニック選び】脱毛効果を左右するポイントをチェック!

「医療脱毛ならどこでも効果は同じだろう」と思っていませんか?確かに医療脱毛であればエステ脱毛や家庭脱毛器での脱毛よりも高い脱毛効果を期待できます。ですが、クリニックによっても脱毛効果が異なります。クリニックによって使用する脱毛機器やレーザーの出力が違うためです。

ポイント①脱毛機器の種類
日本で使用されている医療脱毛機器は少なくとも30種類以上あります。それぞれの機器で性能が異なるため、より脱毛効果が高い機器を選ぶことが重要です。脱毛効果に関わる機器の性能は主に以下の3つです。

・脱毛方式
・レーザーの種類
・冷却性能

▼脱毛方式と脱毛効果

脱毛方式には熱破壊式(強力なレーザーを1ショットづつ照射する方式)と蓄熱式(低出力のレーザーを連続照射する方式)の2種類があります。どちらも効果的な脱毛方式ですが、得意な毛質や部位が異なります。例えば熱破壊式は施術を重ねても抜けない一部の毛を狙って抜くのが得意です。蓄熱式は普通の毛に加えて産毛にも効果があります。

▼レーザーの種類と脱毛効果

脱毛に用いられるレーザーには「アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ」の3種類があります。それぞれ異なる毛質を得意としており、特に男性の濃く太い毛はヤグが効果的といわれています。

▼冷却性能と脱毛効果

脱毛機器には、照射後瞬時に肌を冷却することで痛みを軽減する冷却性能が備わっています。冷却性能が優れていれば痛みを感じにくく、そのぶんレーザーの出力も上げやすくなります。

 

おすすめの機器はソプラノチタニウムです!

当院のおすすめの脱毛機器は、当院でも使用しているソプラノチタニウムです。ご紹介した通り脱毛効果に関わる機器の性能が全て高い、人気の脱毛機器です。

▼ソプラノチタニウム3つの特徴
・蓄熱式と熱破壊式を切り替え可能なハイブリッド機器
・3種のレーザーを同時照射可能
・従来の機器よりも優れた冷却性能

詳しくはソプラノチタニウムの特徴をご覧ください。


ポイント②レーザーの出力や照射時間
レーザーをどれくらいの出力にするかは、基本の設定はあるものの、最終的には施術担当の看護師の裁量で調整される場合が多いです。担当者が肌の状態や痛みの度合いを見ながらできる限り効果的な出力で照射を行います。しかしながら、脱毛プランを安く見せる代わりに出力を抑えて施術を行うクリニックもないとは限りません。出力が低いと火傷などのリスクは減りますが、脱毛効果も出にくいため予定よりも多く脱毛に通うことになりかねません。回数を追加していたら結局高くついたという場合もあります。クチコミサイトなどを見て、あまりに評判が悪い場合クリニックは避けたほうがよいかもしれません。

【脱毛期間中】お肌のケア方法や抜けやすい時期をチェック!

次は脱毛期間中に気をつけたい、脱毛効果を高めるための5つのポイントをご紹介します。

ポイント①日頃からしっかり保湿する
お肌が乾燥すると皮膚に備わるバリア機能が低下します。バリア機能が低下するとレーザー照射による火傷リスクが高まり、出力を下げなければならなくなります。バリア機能の低下で痛み自体を感じやすくもなります。保湿を行い十分な水分量を蓄えることで、適切なレーザー出力を維持でき、かつ余計な痛みも感じにくくなります。また、施術後は乾燥しがちになりますので、しっかり保湿をしましょう。

ポイント②過度な日焼けは控える・日焼け対策をする
脱毛のレーザーはメラニンに反応することで発毛組織にダメージを与えます。日焼けしてしまうとお肌のメラニンが増えてレーザーの光が発毛組織まで届きにくくなってしまいます。脱毛期間中は日焼け止めや日傘などでしっかり日焼け対策をおこないましょう。(施術当日は日焼け止めはしないでください)

ポイント③毛周期に合わせて脱毛する
毛には毛周期という生え変わりの周期があります。「成長期」「退行期」「休止期」があり、脱毛は成長期と退行期の毛に効果を発揮します。脱毛は毛周期に合わせて1.5~2ヵ月程度の間隔を空けておこなうのがベストです。

ポイント④毛抜き、除毛クリームを使わない
脱毛中は毛抜きや除毛クリームで毛を抜くのは絶対にNGです。脱毛レーザーはメラニンに反応するため、毛を抜いてしまうとレーザーが反応しなくなってしまうためです。また、無理に毛を抜くことで毛周期が乱れてしまい脱毛効果にムラができてしまう可能性があるためです。脱毛期間中は毛抜きは使わずにカミソリやシェーバーで優しく処理しましょう。

ポイント⑤脱毛前後の飲酒や激しい運動は避ける
飲酒や運動で血行が良くなった状態での施術は痛みや炎症のリスクがあります。痛みや炎症がひどい場合は施術を中止したり、出力を下げて施術したりしなければなりません。脱毛前日や直前の飲酒や激しい運動は避けましょう。(脱毛後直後も飲酒や激しい運動はNGです)

【まとめ】脱毛効果を最大化のためのチェックリスト

ご紹介したポイントを一挙にご紹介します。忘れないように是非スクリーンショットで保存しておいてください。

脱毛効果を最大化するためのチェックリスト
☑熱破壊式と蓄熱式両方が使える機器(クリニック)を選ぶ
☑複数種のレーザーを使える機器(クリニック)を選ぶ
☑冷却性能が高い機器を選ぶ
 ※※おすすめはソプラノチタニウムです※※
☑クチコミが悪すぎないクリニックを選ぶ
☑日頃からしっかり保湿する
☑過度な日焼けは控える・日焼け対策をする
☑毛周期に合わせて脱毛する
☑毛抜き、除毛クリームを使わない
☑施術前後の飲酒、激しい運動は避ける

 

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