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その１．エネルギーの強さ（＝脱毛効果）の違い
エステ脱毛は永久脱毛ではない
医療脱毛とエステ脱毛の決定的な違いはエネルギーの強さ（＝脱毛効果）です。いかなるエステ脱毛も、永久脱毛効果はありません。発毛組織を破壊することは医療行為であるため、医療従事者のいないエステ脱毛では永久脱毛効果がある程の高出力のエネルギーでの照射は禁止されています。同じ理由で、家庭用脱毛器も永久脱毛はできません。エステや家庭用脱毛器での脱毛は、一時的に毛の成長を遅らせる「減毛・抑毛」です。
医療脱毛は永久脱毛効果が得られる
医療脱毛では発毛組織を破壊できる高出力のレーザーを照射します。組織が一度破壊されると、再び毛が生えることはありません。そのため、エステ脱毛よりも少ない回数で、永久的な脱毛効果を実感することができます。
その２．安全性の違い
エステ店での施術事故が増えています
最近、エステ脱毛での火傷などの被害がSNSやニュースで多く取り上げられています。肌質や施術部位を考慮せず高出力で照射されたり、粗悪なつくりの海外製の激安機器で照射されたりといった原因でのトラブルが増えているようです。もちろん全てのエステが不適切な施術を行っているわけではありませんが、こういったトラブルの可能性が高いのも安全性におけるデメリットひとつです。
エステは、持病や服薬中の薬があると断られることがある
エステでは何かトラブルがあってもすぐに対応できません。ですから、持病や服薬中の薬がある場合は施術を断られてしまうことが多いです。
医療脱毛は医師の責任のもと行われる
医療脱毛は事前に医師がカウンセリングし、お肌の状態をチェックしたうえで、有資格者である看護師が施術を担当します。持病や服薬中の薬との兼ね合いやお肌の状態などを医師がしっかり確認します。エステ脱毛で断られてしまった方でも、医療機関でなら問題なく施術を受けられる場合があります。
また、万が一施術中や施術後にトラブルがあっても、医療機関であればすぐに対応できます。
その３．医療脱毛とエステ脱毛で変わらない事
痛みはそこまで変わらない！
ひと昔前までは医療脱毛は痛く、エステ脱毛は痛くないという認識がありました。しかし医療技術の進歩により、医療脱毛でもほとんど痛みが出ない「蓄熱式」という脱毛方式ができたことで、必ずしも「医療脱毛は痛い」ではなくなりました。当院では蓄熱式と熱破壊式の切替ができるソプラノチタニウムという脱毛機器を用いて、部位や毛質に合わせた痛みの少ない施術をおこなっています。
総額もそこまで変わらない！
さきほど「エステ脱毛は安く、医療脱毛は高い」というお話をしましたが、お客様が満足できる状態になるまでにかかる費用（総額）という観点ですとそこまで変わりません。むしろ永久脱毛効果がある医療脱毛のほうが結果的に安くすむ事もあります。
番外編：エステ脱毛は非常に安く見える！しかし…
エステ脱毛は医療脱毛に比べ安価である場合が多いです。また、「最初の○ヶ月無料」「家庭用脱毛器プレゼント」などお得感のあるプロモーションが目立ちます。医療脱毛と比べ安く見えるかもしれません。しかし、エステ脱毛と医療脱毛とでは「永久脱毛か否か」という大きな違いがあります。値段だけではなく中身も比較したうえで選びましょう。
当院ではヒゲ3部位（麻酔付き）が都度払い1回9,800円ですので、まずは気軽に脱毛を始めたいという方のご利用もオススメです。コース料金については、医療ローンやクレジットカード決済で分割払いも行えます。
まとめ：医療脱毛とエステ脱毛どちらがいい？
エステ脱毛と医療脱毛を「脱毛効果」「安全性」「費用」の3つの切り口で比較してきましたが、おすすめは断然医療脱毛です。1回あたりの施術料金は高いですが、相応の効果や安全性を得られます。ソプラノチタニウムであれば痛みもほとんど気になりません。
当院「銀座ブライトスキンクリニック」では、痛みの専門家である麻酔科専門医のノウハウを活かし、可能な限り痛みを減らしつつ脱毛効果もしっかり出せる医療脱毛を提供しています。
医療脱毛をご検討の方は、ぜひ当院「銀座ブライトスキンクリニック」の無料カウンセリング、または都度払いの当日施術にいらしてください。
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