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【男性必見】脱毛効果を最大化するために押さえるべきポイントとは?【チェックリスト付き】

公開2023/9/6

更新2025/6/24

【クリニック選び編】脱毛効果は
機器選びとスタッフの技術で差が出る!

「医療脱毛ならどこでも効果は同じだろう」と思っていませんか?確かに医療脱毛であればエステ脱毛や家庭脱毛器での脱毛よりも高い脱毛効果を期待できます。ですが、クリニックによっても脱毛効果が異なります。クリニックによって使用する脱毛機器やレーザーの出力が違うためです。

ポイント① 脱毛機器の性能をチェック

日本で使用されている医療脱毛機器は少なくとも30種類以上あります。それぞれの機器で性能が異なるため、より脱毛効果が高い機器を選ぶことが重要です。脱毛効果に関わる機器の性能は主に以下の3つです。

・脱毛方式
・レーザーの種類
・冷却性能

脱毛方式と脱毛効果

脱毛方式には熱破壊式(強力なレーザーを1ショットづつ照射する方式)と蓄熱式(低出力のレーザーを連続照射する方式)の2種類があります。どちらも効果的な脱毛方式ですが、得意な毛質や部位が異なります。例えば熱破壊式は施術を重ねても抜けない一部の毛を狙って抜くのが得意です。蓄熱式は普通の毛に加えて産毛にも効果があります。

レーザーの種類と脱毛効果

脱毛に用いられるレーザーには「アレキサンドライト・ダイオード・ヤグ」の3種類があります。それぞれ異なる毛質を得意としており、特に男性の濃く太い毛はヤグが効果的といわれています。

冷却性能と脱毛効果

脱毛機器には、照射後瞬時に肌を冷却することで痛みを軽減する冷却性能が備わっています。冷却性能が優れていれば痛みを感じにくく、そのぶんレーザーの出力も上げやすくなります。

おすすめの機器はソプラノチタニウムです!

当院のおすすめの脱毛機器は、当院でも使用しているソプラノチタニウムです。ご紹介した通り脱毛効果に関わる機器の性能が全て高い、人気の脱毛機器です。

  • 蓄熱式と熱破壊式を切り替え可能なハイブリッド機器
  • 3種のレーザーを同時照射可能
  • 従来の機器よりも優れた冷却性能

詳しくはソプラノチタニウムの特徴をご覧ください。

ポイント②総熱量(出力×照射数)

脱毛効果を左右するうえで見落とされがちなのが「熱量(総熱量)」です。医療脱毛は、毛根の一部を熱で破壊することで効果を得ます。そのため「どれだけの熱エネルギーが1回の施術で与えられたか」が非常に重要な指標になります。

熱量は以下のように計算されます:出力(1発あたりのパワー) × 照射数 = 総熱量

たとえば、出力を下げても照射数を増やせば、熱量を保つことができるため脱毛効果はしっかり出ます。とくに蓄熱式では、1か所に何度もレーザーを往復させながら照射することができるため、出力を抑えながらも十分な熱量を確保できるのです。

蓄熱式脱毛は、1回の施術の中で同じ場所に複数回レーザーを照射してOK。出力を下げて痛みを抑えても、照射数を増やせば効果は落ちません。

一方で熱破壊式は、熱破壊式は、1回の施術で1箇所に1発しか照射できないので、出力を下げると即効果が落ちます。

熱破壊式は、1回の施術で1箇所に1発しか照射できないので、出力を下げると即効果が落ちます。

熱破壊式も、麻酔や冷却で痛みを抑え、高出力で照射すればしっかり抜けます。でも全身は蓄熱式がおすすめ!
施術時間が長く麻酔が切れやすい、冷やしにくいのが理由です。

出力を下げて照射数を増やさない蓄熱式脱毛に注意!

低価格のクリニックは、蓄熱式照射がメイン。でも出力を下げても照射数を増やさないところが多くあるのが実情です。1回の施術の熱量が少ないので、施術回数を増やさないとキレイになりません。

当院は、総熱量を減らしません

当院では、メーカー推奨の安全範囲内で最大限の熱量を確実に照射いたします。たとえば「蓄熱式の場合、A4サイズあたり28KJ」など、科学的な基準に基づいた施


【脱毛期間中のケア編】
施術の合間にも差がつく!

次は脱毛期間中に気をつけたい、脱毛効果を高めるための5つのポイントをご紹介します。

ポイント①日頃からしっかり保湿する

お肌が乾燥すると皮膚に備わるバリア機能が低下します。バリア機能が低下するとレーザー照射による火傷リスクが高まり、出力を下げなければならなくなります。バリア機能の低下で痛み自体を感じやすくもなります。保湿を行い十分な水分量を蓄えることで、適切なレーザー出力を維持でき、かつ余計な痛みも感じにくくなります。また、施術後は乾燥しがちになりますので、しっかり保湿をしましょう。

ポイント②過度な日焼けは控える・日焼け対策をする

脱毛のレーザーはメラニンに反応することで発毛組織にダメージを与えます。日焼けしてしまうとお肌のメラニンが増えてレーザーの光が発毛組織まで届きにくくなってしまいます。脱毛期間中は日焼け止めや日傘などでしっかり日焼け対策をおこないましょう。(施術当日は日焼け止めはしないでください)

ポイント③毛周期に合わせて脱毛する

毛には毛周期という生え変わりの周期があります。「成長期」「退行期」「休止期」があり、脱毛は成長期と退行期の毛に効果を発揮します。脱毛は毛周期に合わせて1.5~2ヵ月程度の間隔を空けておこなうのがベストです。

ポイント④毛抜き、除毛クリームを使わない

脱毛中は毛抜きや除毛クリームで毛を抜くのは絶対にNGです。脱毛レーザーはメラニンに反応するため、毛を抜いてしまうとレーザーが反応しなくなってしまうためです。また、無理に毛を抜くことで毛周期が乱れてしまい脱毛効果にムラができてしまう可能性があるためです。脱毛期間中は毛抜きは使わずにカミソリやシェーバーで優しく処理しましょう。

ポイント⑤脱毛前後の飲酒や激しい運動は避ける

飲酒や運動で血行が良くなった状態での施術は痛みや炎症のリスクがあります。痛みや炎症がひどい場合は施術を中止したり、出力を下げて施術したりしなければなりません。脱毛前日や直前の飲酒や激しい運動は避けましょう。(脱毛後直後も飲酒や激しい運動はNGです)

【チェックリスト】脱毛効果を最大化するための10カ条

ご紹介したポイントを一挙にご紹介します。忘れないように是非スクリーンショットで保存しておいてください。

脱毛効果を最大化するためのチェックリスト

  1. 熱破壊式と蓄熱式両方が使える機器(クリニック)を選ぶ
  2. 複数種のレーザーを使える機器(クリニック)を選ぶ
  3. 冷却性能が高い機器を選ぶ
  4. 照射熱量をしっかり与えるクリニックを選ぶ
  5. クチコミが悪すぎないクリニックを選ぶ
  6. 日頃からしっかり保湿する
  7. 過度な日焼けは控える・日焼け対策をする
  8. 毛周期に合わせて脱毛する
  9. 毛抜き、除毛クリームを使わない
  10. 施術前後の飲酒、激しい運動は避ける

痛みを減らしつつ最大限の脱毛効果
コスパ重視の銀座ブライトスキンクリニック

銀座ブライトスキンクリニックでは、痛みを抑えつつしっかりと結果を出すため、以下のようなこだわりを持って医療脱毛をご提供しています。

  • ソプラノチタニウム使用(3波長同時照射 × 蓄熱式・熱破壊式切替対応)
  • 痛みを抑える冷却システム搭載で高出力でも安心
  • 総熱量を減らさず確実に照射(メーカー推奨の照射基準を遵守)
  • 剃毛サービス・当日予約&当日施術もOK
  • 予約はWEBから24時間受付中

これまで煩わしさのために脱毛を避けてきた方、脱毛のタイパ・コスパが気になっていた方も、この機会に当院で脱毛を始めてみてはいかがでしょうか。もし当院にご興味をお持ちいただけましたら、当院のこだわりも是非ご覧ください。

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