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医療脱毛で注意が必要な薬は?休薬が必要なケースとクリニック選びのポイント

公開2025/6/19

更新2025/6/19

薬を飲んでいても医療脱毛は受けられる?

「今、薬を飲んでるけど、脱毛ってできるの?」
そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、薬を服用中でも施術できるケースは多くあります。
ただし、薬の種類によっては一時的な休薬が必要な場合があるため、事前の申告と相談が大切です。

なぜ薬によって脱毛がNGになることがあるの?

以下のような理由から、一部の薬は注意が必要とされています。

  • 光やレーザーに対して肌が敏感になり、ヤケドなどのリスクが高くなる
  • 出血・内出血が起きやすくなる
  • 脱毛効果に影響を与える可能性がある
  • 薬の種類によっては、持病や皮膚疾患の兆候と見なされることがある

※脱毛クリニックやエステによって基準は異なるため、自分の状態に合った対応をしてくれるクリニックを選ぶことが重要です。

【当院の対応】服薬中でも可能な限り施術対応。主な薬と休薬ルー

当院では、特定の薬を服用しているからといって、即お断りすることはありません。以下のように、事前の相談と休薬ルールに基づいて柔軟に対応しています。

薬の種類主な製品名休薬ルール
ニキビ治療の外用薬ベピオ、エピデュオ、ディフェリン、デュアック施術3日前から休薬、翌日から再開OK
ニキビ治療の内服薬イソトレチノイン(アキュテイン等)施術4週間前から休薬が必要
ハイドロキノン施術3日前から休薬、翌日再開OK
ステロイド(外用)軟膏など施術前日は休薬、翌日から再開OK
トレチノイン施術前後2週間は使用NG
レチノール配合化粧品施術当日〜翌日は使用NG(赤みがある場合は2〜3日休止)
制汗剤(塩化アルミニウム系)パースピレックスなど前日休薬、赤みが出ていなければ施術後も使用可
湿布(外用消炎鎮痛剤)ロキソニンテープなど前日休薬、当日以降再開OK

※必ず事前カウンセリングで服用・使用中の薬をすべてお伝えください。

他のお薬を服用している場合は?

上記以外の薬を使っている場合も、多くは医師の判断で施術可能なケースがほとんどです。
市販薬や漢方、整髪料、スキンケア製品の中にも注意が必要なものがありますので、「念のため伝えておこう」という気持ちでご相談いただけると安心です。

クリニック選びで見るべきポイント【服薬中の方向

一律NGではなく「個別対応してくれる」

薬の使用だけで一方的に断るのではなく、状態を見ながら柔軟に対応してくれるクリニックを選びましょう。

医師やスタッフの説明が丁寧

医師の診察があること・薬や持病の相談がしやすい環境かどうかは大きな判断材料になります。

カウンセリングで薬について聞かれるかどうか

「薬を使っているか」を最初に確認してくれるクリニックは、安全性を重視している証拠です。

当院では、薬を飲んでいても
一律で施術をお断りすることはありません

当院では、「薬を飲んでいるから」「肌に外用薬を使っているから」という理由で、一律に施術をお断りすることはありません。

✔ 必要があれば休薬スケジュールをご案内
✔ 医師の診察のもとで個別に対応
✔ 他院やエステで断られた方のご相談実績も多数

「服薬中でも脱毛できるか不安…」という方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。できる限り、安全かつ希望に沿った施術を一緒に考えさせていただきます。

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