【医師監修】虫刺されがあってもメンズ脱毛できる?蚊・ダニ・ブユに刺された時の対応
公開:2025/6/19
更新:2025/6/19

CONTENT
虫刺されがあっても脱毛できる?不安な方へ
「最近ダニに刺されてしまった」「アウトドアで蚊に刺された」――
そんなとき、「この状態で脱毛できるのかな?」と不安になる方もいらっしゃるかと思います。
結論から申し上げますと、虫刺されがあっても基本的には脱毛可能です。
軽い赤みや色素沈着があっても、施術には支障のないケースがほとんどです。
ただし、以下のような症状がある場合には照射を一部避けたり、施術自体を延期したりすることもあります:
- 強い腫れや熱を持っている
- かゆみがひどく掻き壊してしまっている
- 化膿している、ジュクジュクしている
施術当日に状態を確認し、必要に応じてその部分を避けての照射や、別日への変更をご提案させていただきます。
なお、当院ではWeb予約システムを通じて24時間いつでも予約変更やキャンセルが可能です。可能です。大切な予定の前後に赤みが出るのが心配な方も、どうぞ安心してご相談ください。
虫刺されができたときのケア方法
脱毛までに悪化させないコツ
① 掻きむしらないことが最優先
刺されたところを掻いてしまうと、細菌が入って炎症が悪化したり、色素沈着が長引く可能性があります。
我慢できない場合は、かゆみ止めパッチや抗ヒスタミン系の市販薬を活用して、できるだけ掻かない工夫をしましょう。
② お湯の温度に注意
熱いお湯はかゆみを悪化させるため、入浴・シャワーはぬるめの温度に設定するのがおすすめです。
③ 保湿をしっかり行う
乾燥した肌はかゆみや炎症を引き起こしやすくなります。
刺された後でも使える低刺激な保湿クリームで肌を守り、自然治癒を助けましょう。
④ 必要に応じて市販薬を
赤みや腫れが強く出ている場合は、市販のステロイド外用薬で症状を緩和するのも有効です。
肌に合わないと感じたら、すぐに使用を中止し、医師にご相談ください。
虫刺されがある状態で、まだ契約前という方へ
現在虫刺されの跡が残っていて、「この状態で本当に脱毛ができるのか不安…」という方は、ぜひ無料カウンセリングをご利用ください。
当院では医師が肌状態を診察し、施術の可否をご説明しております。
「虫刺されがあるから脱毛を後回しにしていた」
そんな方も、状態によっては問題なくスタートできるケースが多いです。まずはお気軽にご相談ください。